のぼりべつ前浜ストーリー
前浜産ぷりぷりスケソウダラ。
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今日は「のぼりべつ前浜ストーリー」で前浜産をまるごと体験しました。
‘前浜’って…?
地元の近くの海で獲れた魚介類のこと。いわば地産のことです。
まずは、前浜を見に登別漁港へ。
そこでは、本日のスペシャルゲスト川西さん、増田さんご夫妻が待っていてくれました。
そして、市場を見学し、今日まさに水揚げされた魚たちをみせてもらいました。
入れ物に入っているのは、ほっけ、スケソウダラ、ハッカクなどなど。
この「いぶり中央漁業共同組合」の市場は、国レベルに管理が徹底しているところ。
そんな話を聞きながら、船が港についている現場へ。
ちょうどスケソウダラの網はずし作業が行われていました。
寒い中の地道な作業に頭が下がる思い。
こうやって、美味しい前浜産の魚たちは市場(しじょう)に出ていくのだなぁ…としみじみ。
実際に刺し網も触らせていただきました。
その後、このスケソウダラたちの行方を見に、
加工所へおじゃましました。
こちらでも手作業でていねいにたらこがとられていきます。
こうして美味しいたらこになっていくんだね。
加工所を見た後は、今度は自分たちで前浜産の魚をさばいてランチをつくります。
まずはスケソウダラのさばき方を学び、ひとりひとり挑戦です。
次はほっけを開きにし、一夜干しに挑戦。
そして、出来上がったメニューは、
スケソウダラの三平汁、たらこの子和え、タラのから揚げ♪
ふわふわもちもちの美味しさにみなさん御満悦♪
美味しいものは、いろんな方々の手を通って出来上がっていくものなのですね。
みなさん、今回のプログラムで‘前浜ストーリー’みつけましたか。