新緑・初夏を感じる6月のプログラムのご案内
エゾハルゼミの鳴き声が森に響きわたる季節となりました。
明日より、新緑の季節6月に入りますね。
B-NAGの6月のプログラムは、
6月17日(土)5:30〜10:00「オロフレ山雲海登山」参加費2000円
少し頑張って早起きをして、登山とお花たちとの出会いを楽しみませんか。もしかしたら雲海にも会えるかも!?
そして、6月25日(日)10:00〜12:00「カヌーcafe」参加費3000円
が行われます!
詳細はHPをご覧ください。
オロフレ峠界隈スノーシュー&スノーハイク
春山に包まれながら。
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今日はご依頼を受けて、
春のオロフレ峠界隈スノーシュー&スノーハイクに出かけてきました。
本日の地形図を読み、ルートを決め、いざ出発!
青空のいいお天気です!
サクサクとスノーシュー&スノーハイクで登っていきます。
春山らしく、あたたかい!
そういう間に、ひとつめの目的地913mへ到着。
みんなでお決まりの記念撮影!
コンパスをピークに合わせて、まだまだ登っていきます。
オロフレ山がかっこいい!!
オロフレジャンプッ!
そして、到着!!頑張りました♪
帰りはスノーシューでランニング、
そして、スノーハイクは滑りを楽しみました♪
いつまでもオロフレ山が見守ってくれました。
チャレンジした地図読みの楽しさも!
ぜひ、またご一緒しましょう♪
Today's Nature Guide/ M.Endo M.Yoshimoto
横たわっている山、加車山へGO!
横たわっている山のピークを目指して!
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今日は「横たわっている山」加車山にスノーシューで出かけてきました。
加車山は標高897.5mの冬にしか登れない山。
加車山は、カルルス温泉の祖、日野久橘が雲がかかると雨が降ることから、傘山、これが転訛して加車山となったそうです。遡るとアイヌ語名があり、明治29年の陸地測量部の地形図にはシヤマツケヌプリという記載があります。
市町村境界にもあります。
今回は地図読みをして、山頂を目指します!
まずは、地形図とコンパスを合わせて、登山口へ移動!
まずは、コルを目指します。
地図を読んでは、方向を確認して進みます。
何回か繰り返すうちにコツがわかってきた!
めざす山頂はこっちだ!
コルまで出ると尾根沿いに山頂を目指します。
道すがら、かわいい冬芽を発見!
オオカメノキの冬芽、かわいく撮ってね!
さらに、地図読みをしながら、ラッセル隊長を募り進みます。
ダケカンバのかっこよいゲートを抜けて、
時にはひとやすみ。
そして、雪が舞う中、山頂に到着!
ちょっと風が強かったので、少し降りたところでランチタイム。
みんなでつくったスノーテーブルで
あつあつの杏さんの餃子を使ったスープを
いただきました♪
帰り道は、慎重に。
ふかふかな雪野原では、みなさんユキウサになってぴょんぴょん走りました。
そして、おまちかね♪おしりすべり!
いい斜面をみつけて思いっきり楽しみました♪
登別界隈には、知られざるいいところが満載です!
その季節ごとに魅せてくれる、そして楽しませてくれる
素敵なフィールドがあります。
みなさん、またご一緒しましょう♪
Today's Nature Guide/ J.Horie M.Endo
カルルス氷筍スノーシューハイク
はじめての地図読みで、ゴールの氷筍を目指します
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ふかふかの雪がつもったカルルス。
雪が降ってきたり、青空が広がってきたりというお天気でしたが、
風もなく、さくさくスノーシューハイクを楽しみながら、
4km先の氷筍を目指しました。
地形をみながら、進んでいきます。
加車山も青空の向こうに!
ゴールを目前に、お待ちかねのおしりすべり!
大いに盛り上がりました。
前方を歩いていたパーティーのみなさんのラッセルのおかげで、
お昼にゴールの氷筍に到着!
お目当ての氷筍を堪能したあとに
あったかいスープでお昼をいただきました。
帰り道のはやいこと!
そして、恒例のおしりすべりロングバージョンにチャレンジ!
そして、春の味、室蘭の盛一さんの季節限定『桜餅』をいただきました。
今回トライしてみた地図読み、いかがでしたか?
またスノーシューを楽しみにいらしてくださいね!
Today's Nature Guide/ M.Endo K.Fukuzawa
カルルス氷筍に会ってきました
スノーシューで氷筍に会いに行こう!
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本日は、札幌からお越しいただいたお客様を
個別依頼ツアーとして、カルルスの奥にある氷筍にご案内しました。
冬晴れのとても気持ちのよい日、地図読みをしながら、
スノーシューをはいて、スタート!
行き先々でポイントを決め、コンパスを合わせて、向かいます。
地形図上での表記と実際の地形を比べながら、
目的地を目指しました。
往復約9kmの道のりをいろんな発見を楽しみながら
ざくざくスノーシューを楽しみました。
2時間歩いた先に!
お目当ての氷筍発見!
北海道での冬の体験を楽しんだひとときとなりました。
Today's Nature Guide/ M.Endo
オロフレ樹氷スノーシューハイク
枝先まで真っ白な世界
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本日はオロフレ峠界隈に樹氷を見に行きました。
オロフレトンネルを抜けると別世界。木々の枝まで真っ白な世界が広がります。
まずは山に入る準備をしてから、本日の大まかなコースをお話し、本題についてもお話をさせていただきました。
この本題というのは、今日は、参加者のみなさんと一緒に地図とコンパスを使って進むべきコースを決めながらゴールを目指すということです。
参加者からは「聞いてないよー!」と声が聞こえてきましたが、
地図の読み方とコンパスの使い方をレクチャーし、いざ出発!
ひと足、雪の中に足を踏み入れると、最近降ったであろう新雪がフカフカです!
この時期、そして雪山でしか味わえない独特の感覚を味わいながら、時々コンパスでコースを修正し、それを繰り返すうちに地図に書き入れてあるポイントを次々をクリアして目的地にどんどん近づいていきました。
しかし、風が強くなり始めたので、目的地手前のちょっとしたピークを本日のゴールに修正して、ランチタイムとしました。
帰りは自分たちの足跡をたどって無事下山。
雪が深くて楽しみにしていたお尻滑りは不完全燃焼だったかと思いますが、
みなさま、おつかれさまでした!
Today's Nature Guide/ A.Yoshinaka