登別の秘湖をゆく
一面銀世界の湖の上を歩く。
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「冬の橘湖スノーシューハイク」
2011.2.27(日)天気 曇り/晴れ 気温0度
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スノーシューを履いて神社方面から1・9キロコースをスタート!
8〜4万年前のクッタラ外輪山噴火の爆裂火口の歴史と、日本で唯一個人所有地となったおよそ100 年前の歴史を巡っての秘境ツアー
登別の秘湖と呼ばれる橘湖へ向かいました。
雪がちらちら舞う中、森の中をいろんな発見を楽しみながら歩きました。
外輪山麓から山道を上がっていくと、鳥にも出会えました。鳥との距離も近くて目の前で見ることができました。
湖のそばに降りてみると、
橘湖は一面氷に覆われていて、とても神秘的。
外輪山に囲まれて別世界。すっぽりと穴に落ちたみたいで、巻き上げる風に包まれる不思議な感覚でした。
なんと御神渡りらしき現象も発見!
帰りは、笹のしずく、木々の芽は赤みがあったり、白い毛が顔を出していたり…など春を見つけつつ、
急な坂はおしりすべりを楽しんで帰ってきました。
冬の秘湖、橘湖。
この時期ならではの出会いがありました。